マウスピース矯正の通院回数はどれくらい?インビザラインは通院頻度が少ないって本当?|大治町・あま市の歯医者|大治西條ファミリー歯科

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マウスピース矯正の通院回数はどれくらい?インビザラインは通院頻度が少ないって本当?


こんにちは。大治西條ファミリー歯科(旧:星の森ファミリー歯科)、歯科医師の伊東です。


「マウスピース矯正ってどれくらいの頻度で通院するの?」

「もし通院をサボったらどうなるの?」


このような不安を抱えていませんか?


マウスピース矯正(インビザラインなど)は、ワイヤー矯正に比べて通院回数が少なく、基本的には約2〜3ヶ月に1回のペースで治療を進められるのが魅力です。


ご自身でマウスピースを交換しながら進めるため、仕事や子育てなどで「なかなか歯医者に通えない」という方でも無理なく続けられます。


本記事では、マウスピース矯正の通院頻度が少ない理由から、初診〜保定期間までのスケジュール、通院をサボってしまったときのリスクを解説します。


■マウスピース矯正の通院頻度は2〜3ヶ月に1回が基本

ワイヤー矯正の場合は月に1回の通院が一般的です。ワイヤーの力加減を調整したり、ブラケットの状態を確認したりする作業はどうしても歯科医師の手が必要になるため、来院間隔を広げにくい仕組みになっています。


一方、マウスピース矯正の通院頻度は、約2〜3ヶ月に1回です。年間に換算すると約4〜6回の来院で治療を進めることができます。


あらかじめ製作された複数枚のマウスピースを、患者さまご自身が1〜2週間ごとに交換しながら歯を動かしていきます。


もちろん、治療の初期段階ではマウスピースに慣れていないこともあり、月1回の通院をお願いする場合もあります。症例やクリニックの方針によって多少の差はありますが、全体を通して見れば通院の負担はかなり軽いといえるでしょう。


■マウスピース矯正の通院回数が少ない理由

マウスピース矯正の治療回数が少ない理由は以下の通りです。


◎自分でマウスピースを交換できるため

マウスピース矯正は、あらかじめ治療計画に沿って製作されたマウスピースを1〜2週間ごとにご自宅で交換して進めます。


「先生に調整してもらわないと次のステップに進めない」ということがないため、通院回数が少なくて済むのです。


◎デジタル技術が進化しているため

マウスピース矯正は、治療開始前に3Dスキャナーで取得した精密な歯型データをもとに、ゴールまでの歯の動きをコンピュータ上で細かく設計します。


シミュレーション結果に基づいて、数十枚のマウスピースを一括で製作できるため、来院するたびに型取りをして調整する手間がありません。


◎オンライン診察を活用できるため

最近では、写真や専用アプリを使って治療経過を歯科医師に共有できる「オンライン診察」を導入するクリニックも増えています。


ちょっとした違和感やマウスピースの適合に関する相談であれば、わざわざクリニックまで足を運ばなくても画面越しに解決できるケースがあります。


ただし、噛み合わせの微妙な変化やアタッチメントの脱落といった症状は、やはり対面での確認が必要です。


■初診から保定終了までの通院スケジュール

ここでは、初診から保定終了までの流れを3つのフェーズに分けてご紹介します。


◎精密検査・治療計画

矯正治療はいきなりマウスピースを装着するわけではありません。最初のステップは、お口の状態を正確に把握するための精密検査です。


初診では、カウンセリングで歯並びのお悩みやご希望を伺います。続いて、3Dスキャナーで歯型のデータを取得し、レントゲンや口腔内写真の撮影も行います。この段階で「歯がどのように動いていくか」をシミュレーションすることも可能です。


治療計画の説明まで含めて来院はおよそ1〜3回。ここで納得したうえで、本格的な矯正がスタートします。


◎矯正開始・進捗確認

矯正期間中の定期通院では、主に以下の内容をチェックします。


まず、治療計画どおりに歯が動いているかの進捗確認です。歯の表面に取り付けるアタッチメントと呼ばれる小さな突起が外れていないか、マウスピースが浮いていないかなども確認します。1回の通院にかかる時間は30分〜1時間程度です。


◎保定期間

矯正で歯並びが整ったら終わりではありません。歯は動かした直後が後戻りしやすい状態にあります。そこで、リテーナー(保定装置)と呼ばれる器具を装着し、歯を新しい位置にしっかりと定着させます。


この期間はおよそ2年が目安で、通院頻度は最初こそ1〜2ヶ月に1回ですが、経過が良好であれば3〜6ヶ月に1回へと間隔が広がっていきます。


矯正期間中だけでなく、保定までを視野に入れてスケジュールを組んでおくと、気持ちにも余裕が生まれるでしょう。


■通院をサボると起こりうる3つのリスク

「忙しいし、今回はいいかな」と通院を後回しにしてしまうと、以下のようなリスクが生じることがあります。


  • 当初の予定よりも治療期間が長引いてしまう

  • むし歯・歯周病の発見が遅れる

  • アタッチメントなど補助装置の不具合を見逃す


急な出張や体調不良で予約日に通えないことは誰にでも起こりえます。そんなときは、できるだけ早くクリニックに連絡しましょう。日程の再調整は柔軟に対応してもらえることがほとんどです。


【マウスピース矯正は通院回数が少なく忙しい方でも始めやすい】

マウスピース矯正の通院頻度は、基本的に2〜3ヶ月に1回。年間では約4〜6回の来院で済むため、比較的通院回数が少なく、忙しい方でも続けやすい治療法です。


自分でマウスピースを交換できる点や、デジタル技術の進化によって通院回数が抑えられているのが特徴ですが、通院をサボるのはおすすめできません。


一方で、ワイヤー矯正は月に1回の調整が必要になることが多く、歯科医師による細かなコントロールがしやすいというメリットがあります。


スケジュール通りにマウスピースを装着し、定期的なチェックを欠かさないようにしましょう。


「自分の歯並びだとどれくらい通院が必要になるの?」と気になった方は、まずは当院へご相談ください。


大治西條ファミリー歯科
歯科医師
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