入れ歯が浮く・ずれる・しゃべりにくい…その悩み、インプラントで解決できる?|大治町・あま市の歯医者|大治西條ファミリー歯科

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入れ歯が浮く・ずれる・しゃべりにくい…その悩み、インプラントで解決できる?


こんにちは。大治西條ファミリー歯科(旧:星の森ファミリー歯科)、歯科医師の伊東です。


「入れ歯が当たって痛いし、硬いものが噛めない」

「食事や会話中に入れ歯が浮く・ずれる・外れる」

「分厚くてしゃべりにくいし、バネが目立って笑えない」


入れ歯をお使いの方で、このようなお悩みはありませんか?


何度も調整に通っているのに違和感がなくならないのは、装置の構造上の限界が原因である可能性があります。


本記事では、入れ歯でトラブルが起こりやすい根本的な原因と、インプラント治療によってその悩みがどう解決できるのかを解説します。


■入れ歯でよくあるトラブル

入れ歯は、部分入れ歯・総入れ歯であれ、歯ぐきの上に乗せて使う装置です。


天然の歯はあごの骨の中に根っこがしっかり埋まっていますが、入れ歯にはそうした土台がありません。


そのため、構造上どうしても避けられない弱点があります。ここでは、入れ歯でよくあるトラブルについて見ていきましょう。


噛むたびに歯ぐきが痛む・入れ歯が当たって炎症が起きる

部分入れ歯で食事をするとき、噛む力を受け止めているのは歯ぐきです。天然の歯であれば歯根がクッションの役割を果たしますが、入れ歯にはそれがありません。


結果として、力が均等に分散されず、粘膜の一部に圧力が集中しやすくなります。


合わない入れ歯を使い続けていると、フチや金属の金具が歯ぐきに擦れて小さな傷や炎症を繰り返すこともあります。


硬いものが食べられない・食事が楽しめない

天然の歯で噛む力を100とした場合、部分入れ歯で発揮できる咀嚼力(そしゃくりょく)はおよそ30〜40%程度といわれています。そのため、おせんべい、ステーキ、繊維の多い野菜など、歯ごたえのある食品は噛みにくくなる傾向があります。


入れ歯が歯ぐきから浮き上がって不快感がある

入れ歯を使い始めた当初はぴったりだったのに、年月とともに浮き上がるような違和感が出ることがあります。


人間のあごの骨は、歯を失ったあとも少しずつ吸収されて痩せていきます。加えて、入れ歯自体の素材も経年劣化で変形していくため、合わなくなっていくことも。


入れ歯と歯ぐきの間にすき間が生じ、空気や食べかすが入り込んで浮き上がりの原因になります。


食事中や会話中にカタカタ動いてしまう

部分入れ歯は、クラスプ(金属のバネ)で残っている歯に引っかけて固定しています。ところがバネが緩んだり、支えになっている歯自体がぐらついてくると、固定力が落ちてしまいます。


しゃべりにくい

入れ歯には、歯ぐきに密着させるためのピンク色の土台部分(床)があります。保険の部分入れ歯は素材の強度を保つためにこの床がやや厚くなりやすく、舌が動くスペースを圧迫して、しゃべりにくくなることがあります。


金属のバネが目立って人前で笑えない

部分入れ歯のクラスプは、笑ったときや大きく口を開けたときに見えてしまうことがあります。機能面では問題がなくても、見た目が気になるというお声もあります。


■インプラント治療のメリット

こういったお悩みを解決できる可能性のある方法のひとつがインプラント治療です。


インプラントとは、歯を失った部分のあごの骨にチタン製の小さなネジ(人工歯根)を埋め込み、その上にセラミックなどで作った人工の歯を装着する治療法です。骨と直接結合するため、天然の歯に近い感覚で噛むことができます。


ここからは、入れ歯とインプラントではどのような違いがあるのかを見ていきましょう。


しっかり噛めて痛みのない食事へ

インプラントは、埋め入れたインプラント体とあごの骨が直接結合するため、噛む力がダイレクトに骨に伝わります。一般的に、インプラントで回復できる咀嚼力は天然歯のおよそ80〜90%ともいわれています。


治療の構造上、噛んだときに粘膜が圧迫される痛みもほとんどありません。


骨に固定されるからずれない・外れない

インプラントはあごの骨にしっかりと埋め込まれて固定されます。浮いたり、バネが緩んでカタカタ動いたりする心配がありません。


舌が自由に動いて自然な発音に

インプラントは自分の歯と同じように歯ぐきから立ち上がる構造で、他の歯に負担をかけない治療法です。舌が自由に動けるスペースがしっかり確保されます。


天然歯のような自然な仕上がり

インプラントには、金属のバネ(クラスプ)がありません。さらに、セラミックなどの素材で作られる人工歯は、色や形を周囲の歯に合わせて仕上げるため、天然歯とほとんど区別がつかないほど自然な仕上がりを目指すことができます。


【入れ歯のお悩みは我慢せずまずはご相談ください】

入れ歯を使用していると、「痛い」「噛めない」「浮く」「ずれる」「外れる」「しゃべりにくい」といったトラブルを感じるケースがあります。調整を行っても改善が難しいケースでは、入れ歯の構造上の特性が影響していることもあります。


インプラントでは、あごの骨に直接人工歯根を埋め込むため、ズレや外れる心配がありません。また、厚みやバネがないため、発音しやすく見た目も自然です。


インプラントでご自身のライフスタイルがどう変わるのか気になる方は、大治西條ファミリー歯科までお気軽にご相談ください。



大治西條ファミリー歯科
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