お口周りの外傷なら大治町・あま市の大治西條ファミリー歯科

Tel. 0120-824-182

〒490-1144 愛知県海部郡大治町西條南井口16

お口周りの外傷 WOUND

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お口周りの外傷について

軽症に見えても
放置するのは危険です

日常生活の中で、お口周りにケガを負うケースは少なくありません。例えば、転倒やスポーツでの衝突などによって、唇などが傷つくことがあります。場合によっては、歯が折れたり、欠けたり、抜けてしまったりすることもあります。こうした場合、たとえ傷が浅く思えても油断は禁物です。お口の機能に支障をきたおそれもあるため、速やかに口腔外科を受診してください。

TROUBLE

このような場合はご相談ください
  • 唇を切った
  • 歯が欠けた
  • 歯ぐきを切った
  • 歯が抜けた
  • 歯が折れた
  • 顎を強く打った
外傷に迅速に対応します

当院ではお口周りの外傷に迅速な対応を心がけております。出血などに驚いて救急車を呼ぶかたも多いのですが、顎の骨折など、場合によっては早急に口腔外科での専門的な対応が求められるケースもあります。当院で診断のうえ、適切な病院へご紹介することも可能です。

当院の外傷治療の特徴

日本口腔学会認定医による
専門性の高い診療

お口周りの外傷を専門的に診療できるのは口腔外科です。当院の院長は、日本口腔外科学会認定医を取得しており、確かな知識と豊富な経験に基づいた、専門性の高い診療を提供できるのが強みです。一見、軽症に思えるようなケースでも、受診をためらう必要はまったくありません。遠慮なくご相談ください。

お口周りの外傷の種類

貫通創

貫通創(かんつうそう)とは、皮膚から粘膜まで達する深い傷のことです。大量の出血を伴うことも多く、ケガの治癒はもちろん、機能の回復や感染予防、傷跡の残りにくさを考慮した専門的な治療が必要です。自己判断や市販の絆創膏などで対応しようとせず、必ず医療機関を受診してください。

上唇小帯の裂創

上唇小帯は上唇の裏側にある粘膜のスジです。お子さんの場合、転倒などが原因でこのスジが切れ、出血することが少なくありません。清潔なガーゼで止血するなど応急処置で自然に治癒するケースが多いものの、出血が止まらない、歯がグラついているといった場合は、すぐに口腔外科を受診しましょう。

歯の脱臼

事故や転倒などにより外から強い力がかかり、歯を支えている顎の骨から歯が離れてしまった状態です。歯が抜けてしまう完全脱臼と、ズレたりグラついたりしている不完全脱臼があります。いずれの場合も歯と骨の間にある歯根膜がダメージを受けており、速やかに口腔外科を受診する必要があります。

歯の破折

転倒や事故などの衝撃で、歯が折れたり欠けたりした状態です。上の前歯によく見られます。軽度の場合は修復可能ですが、中度以上になると痛みや腫れが現れ、歯の根が折れると抜歯を余儀なくされることもあります。決して放置せず、破片を保存して早急に口腔外科を受診しましょう。

外傷時の応急処置

外傷が起きたときの応急処置
その場の対応が歯を守ります

お口周りをケガしたときは、慌てずに落ち着いて対応することが大切です。特に歯が抜けたり折れたりした場合は、口腔外科を受診するまでの過ごし方によって、歯を残せるかどうかが変わることがあります。ここでは、ご自宅や現場でできる応急処置をご紹介します。適切な処置を行ったうえで、できるだけ早めに当院までご相談ください。

応急処置の内容

抜けた歯・折れた歯の保存

歯が折れたり抜けたりした際は、絶対に乾燥させないことが重要です。歯や破片の根元(根の表面の膜)には触れず、可能であれば牛乳か生理食塩水、なければお口の中に含んで保護してください。水で洗うと細胞が死滅するため厳禁です。受傷後30分以内に歯科医院を受診することで、接着や再植の可能性が高まります。

出血しているとき

出血している場所を確認し、清潔なガーゼやティッシュを小さく丸めて傷口に当て、強く噛んで圧迫してください。5〜10分ほど圧迫を続けると多くは止血します。うがいを何度も繰り返すと血液が固まらず逆効果になるため控えましょう。血が止まらない場合や傷口が深い・大きい場合は、速やかに受診してください。

顎を強く打ったとき

転倒や衝突などで顎を強く打った場合、骨折が隠れていることがあります。口が開けにくい、噛み合わせがズレている、強い痛みや腫れがあるといったときは、自己判断で様子を見ず、早めに口腔外科を受診してください。当院で診断のうえ、必要に応じて連携先の病院をご紹介します。

治療の流れ

1 受付・応急処置

ご来院いただいたら、出血や痛みを抑えるための応急処置をまず行います。抜けた歯や折れた歯をお持ちの場合は、乾燥させないようにして受付にてお渡しください。お口の状態や、いつ・どのようにケガをされたのかをお聞きしながら、落ち着いて処置を進めていきます。

2 検査・診断

視診に加えて、必要に応じてレントゲン撮影などを行い、歯や顎の骨の状態を詳しく確認します。歯の脱臼や破折、顎の骨折の有無などを見極め、治療方針を判断します。専門的な対応や入院が必要と判断した場合は、連携する病院を速やかにご紹介します。

3 治療・処置

診断結果に基づいて、歯を元の位置に戻して固定する、割れた歯を修復するなど、状態に合わせた処置を行います。歯を残すことを第一に考え、可能な限り保存的な治療を検討します。処置の内容や今後の見通しについては、その都度わかりやすくご説明します。

4 経過観察

外傷を受けた歯や組織は、時間が経ってから神経が死んだり、色が変わったりすることがあります。処置後もしばらくは定期的にご来院いただき、経過を確認します。気になる症状が現れた場合は、次回の予約を待たずにお早めにご相談ください。

よくあるご質問

Q

抜けた歯は元に戻せますか?

抜けてからの時間が短く、乾燥させずに保存できていれば、元に戻せる可能性があります。歯の保存液や牛乳に浸し、根に触らないようにして、できるだけ早くお持ちください。時間が経つほど成功率は下がります。

Q

傷が浅そうなので様子を見てもよいですか?

見た目には軽く見えても、内部で歯や骨が傷ついていることがあります。特に顎を強く打った場合や歯がグラつく場合は、放置すると悪化するおそれがあります。自己判断せず、一度受診されることをおすすめします。

Q

子どもが転んで唇を切りました。受診の目安は?

出血が止まらない、傷が深い、歯がグラついている、口が閉じにくいといった場合は受診をおすすめします。上唇の裏のスジ(上唇小帯)が切れることも多く、多くは自然に治りますが、心配な場合はご相談ください。

Q

救急車を呼んだほうがよいですか?

大量に出血している、意識がはっきりしない、顎が大きく変形しているなど、緊急性が高い場合はためらわず救急要請してください。それ以外で判断に迷うときは、まず当院にお電話でご相談いただければ対応をご案内します。