インプラント治療を
断られてしまう場合について

治療が難しいケースにも
対応いたします
インプラント治療では、顎の骨に人工の歯根(インプラント体)を埋め込みます。このため、顎の骨の状態によっては、治療が困難になる場合があります。また、全身疾患や常用薬のために、外科手術ができないと、治療を断られてしまうケースも少なくありません。当院では、こうした場合にも対応できる治療法や診療体制を整えております。
このような場合はご相談ください
- 顎の骨が不足していると言われた
- 糖尿病などの全身疾患がある
- 顎の骨が痩せていると言われた
- 血をサラサラにする薬を常用
- 歯周病がかなり進行している
- 噛み合わせが悪く治療できない
顎の骨が
不足している場合の治療
骨を増やすための
さまざまな治療法を取り入れています
歯周病が原因で歯を失ってしまったかたなどは、顎の骨が痩せてしまっている場合が少なくありません。当院では、こうしたケースに対応できるよう、骨を作るさまざまな骨造成法にも対応しており、患者さんに合わせた治療法をご案内いたします。
GBR
下顎の骨の厚みや高さを増やしたい場合に行う治療法です。骨を増やす部分に骨補填材を入れ、メンブレンと呼ばれる治療用の膜またはチタン製のメッシュを被せ、さらに歯ぐきを元の状態に戻したうえで、4〜6ヵ月かけて骨を造る細胞の増殖を目指します。
ソケットリフト
上顎の奥歯を支える骨が足りない場合に検討する治療法で、特に骨の厚みが足りない場合に多く用いられています。歯が抜けた部分に骨を増やす骨補填材を入れ、4〜5ヵ月かけて厚みを増やしていきます。インプラント体の埋め込み手術と同時に行うことも可能です。
サイナスリフト
上顎の奥歯を支えている骨の厚みを大幅に増すための治療です。歯ぐきを切開して骨に小さな穴を開け、骨を増やすための骨補填材を詰め込んで、傷口をふさぎます。その後、6ヵ月ほど待機期間をおくことで、骨補填材が硬い骨へと変わっていきます。
ソケットプリザベーション
抜歯した部分に骨を増やす骨補填材などを入れることで、骨造成を促す治療法です。抜歯に伴って心配される周囲の骨の吸収や痩せを防ぐ効果が期待でき、骨の量を維持できれば、骨造成治療を行うことなくインプラント治療が行えるケースもあります。
スプリットクレスト
顎の骨の幅が不足している場合に検討される治療法です。くさび形の器具を用いて顎の骨を二分割し、隙間を広げてインプラント体を埋め込みます。インプラントと骨との隙間には、骨を増やす骨補填剤を入れて、骨の再生を促します。
自家歯移植
患者さんのお口の中にある親知らずなど健康な歯を抜き、歯を失ってしまった部位に移植する治療法です。歯の根にあってクッションの役割を果たしている歯根膜と呼ばれる組織ごと移植できるため、自然な噛み心地を得られるのが特徴です。
糖尿病や高血圧などの全身疾患をお持ちのかたも、医科と連携することでインプラント治療が可能になるケースは少なくありません。当院では、大学病院との連携体制を整えており、全身状態のしっかりとした把握・管理に基づいた、安全性の高い治療の提供に努めています。
費用
料金表
| 相談料 | 無料 |
|---|---|
| 精密検査 | 16,500円 |
| インプラント1次オペ | 220,000円 (埋入手術料+インプラントフィクスチャー代) |
| インプラント2次オペ | 16,500円(1本) |
| ソケットリフト | ※埋入手術料に含むため別途料金不要 |
| サイナスリフト | 左右片側220,000円 |
| ソケットプリザベーション | 追加費用無 ※移植人工骨材料は使用料量ごとに費用発生 |
| 自家歯移植 | 保険適用 |
| オールオン4・6 | 片顎:2,750,000円~440,000円 |
| インプラントオーバーデンチャー | 2本:1,320,000円~1,980,000円 4本以上:1,980,000円~330,000円 |
※表示金額は全て税込みです。
お支払方法
当院は、下記のお支払方法に
対応しております。
- 現金
- 現金でのお支払い
- クレジットカード
- ※自由診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
- デンタルローン
- 低金利分割払いでの
お支払い
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除により一定の所得控除が受けられます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
故意による過失や、不慮の事故等による場合を除き、一定の条件を満たしている患者さんを対象に、インプラント体最長10年、上部構造(人工歯)最長2年の保証をご用意しております。保証の詳しい内容や規定につきましては、スタッフにお気軽にお尋ねください。
注意点・リスク・副作用
・骨造成治療は外科手術を伴います。
・手術後に腫れ・痛みを伴うことがありますが、一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。
・骨造成治療後、骨が作られるまで3~6ヵ月間の治癒期間が必要です。
・歯周病のあるかた、心疾患、骨粗鬆症などの内科疾患のあるかたは、骨造成治療が適さない場合があります。
・普段服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
・サイナスリフト、ソケットリフトをする際は、上顎洞膜を破る可能性があります。手術後に抗生剤を服用することで感染予防をし、膜が自然にふさがるまで治癒を待ちます。
・お身体の状態や細菌感染により、骨補填材が骨と結合しない場合があります。
・骨の成長途中になるお子さん(およそ18歳未満)、妊娠中のかたは骨造成治療が受けられません。